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健康チップス

疲れを取って健康になる方法をリサーチしていきます。

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仕事上のストレスで、胃が痛んだり、ムカムカしたりという経験は、誰でも一度はあるのではないでしょうか?
これが進むと、胃炎くらいでは済まず、胃潰瘍(いかいよう)、さらにはひどくなると手術などということにもなりかねません。

この胃の症状を緩和するツボが、オヘソの中央にある「神闕(しんけつ)」というツボです。
胃の症状を和らげたいときにここを押すといった処置でラクにならないときは、タバコの熱を利用した灸に頼ると良いでしょう。

やり方は、火をつけたタバコを、このツボに少しずつ近づけて、熱いと感じるところまできたら離すというのを10回ほど繰り返すだけです。

タバコの先の小さな火は、相当な温度になり、温灸の代用としてけっこう使われています。
『最近、お腹が出てきた。
いや実は、かなり前からズボンのベルトがきつくなってきており、お腹が出てきたことには気づかぬふりをしてきたのだが、もうついに限界のようだ。
よし、健康づくりをかねて、ジョギングでも始めるか!

重い腰を上げて、こうして始めたにわかジョギング。だが、体重が負担だったのか、ひざに痛みが出てきた。
でもこの痛み、ジョギングを続けているうちに治るのだろうか? それとも、すぐに止めるべきなのだろうか?』

さて、このような場合、どうすればいいでしょう?
こんな時は、太ももの内側をトントンと叩いてみましょう。叩き方は、げんこつでもいいですし、手の横側を使っても良い。
もし軽く叩いて治るようなら、それまで甘やかしていた体の結果です。

おそらく、ひざの裏側の腱(けん)が縮んでいたためだと思われます。
掃除機は、床の上のゴミや、カーペットにからんだペットの毛などを取れるだけではありません。
実は、疲れをとることもできるのです。

今日は、掃除機をかけたあとの疲れを、その掃除機でとるという、一石二鳥のやり方をご紹介します。

最近の掃除機は、疲れを軽減できるよう、ホースや柄の長さが工夫されています。
それでも、カーペットにからんだ毛と格闘したりすると腕も疲れますし、踏ん張った肩や腕なども痛くなってきます。

そこで、掃除機をかけ終わったら、今度はその掃除機で体の疲れもいっしょに「吸い取って」しまいましょう。

まず、ホースの吸い口を取り外します。
そうしたら、柄の中継ぎ部分を、肩や腰、上腕部(じょうわんぶ)に当てて吸引してやります。

すると、その部分の血行が促進され、疲労物質が取り除かれて、今の掃除で生じた疲れが取れてすっきりします。

注意する点としては、吸引パワーを上げすぎないことです。
パワーを強くしすぎると、血流が良くなるどころか、肌が赤く腫(は)れてしまいます。
近所づきあい、子供のPTAから舅(しゅうと)や姑(しゅうとめ)問題まで、主婦のストレスのネタはどこにでも転がっています。
ベテランになると、ずうずうしく諦める方法を会得しますが、慣れないうちは何でも真面目に取り組み、その結果胃や腸が悪影響を受けます。

便秘と下痢を繰り返す主婦が多いのは、おそらくそれが原因でしょう。

ずうずうしくなるまで待てないので、今すぐに治療をしたいという人には、一升瓶を使ったツボ刺激があります。

お腹にある2ヶ所を、ツボの場所を知らなくても同時に行なえるもので、あお向けに寝てひざを立て、下腹部に横にした一升瓶を当て、ゴロゴロすれば良いです。

この時、中身が入ったままだと、適度な重さがあって気持ちがいいですが、分量によっては、あっちにゴロリ、こっちにゴロリと不安定な動きになるので気をつけましょう。
仕事中に、チョット反応が鈍くなってきたように感じたり、同じところを何度も見直すようになってきたら、集中力が切れ始めている信号です。
こんな時は、早めにエクササイズして、頭をスッキリさせましょう。

脳のリフレッシュは、できるだけたくさんの酸素を送り込むことですです。そして、それを運ぶのは酸素です。ここまで分かれば、あとはどうやって脳への血流を良くするかです。

こんな時には、こめかみ叩きがお勧めです。
自分の手のひらで、両方のこめかみを叩きます。叩き方は、強く叩くよりも、できるだけ早く叩いた方が効果的です。

このようにすれば、滞っていた血液が流れ始め、しばらくすると、脳に酸素たっぷりの血液が届けられ、さえない頭もすっきりしてきます。

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