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健康チップス

疲れを取って健康になる方法をリサーチしていきます。

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花見といえば、まず桜を思い浮かべますが、オンシーズンの桜の名所は、どこも人また人の大盛況で、これで花を見にきたのか人を見にきたのか分かりません。

その点、梅の花見はまだ早春の寒い時期ということもあり、人手はそれほど多くありません。そのため、ゆっくりと花見を楽しむことができます。

何よりも、梅の花の香りには、鎮静作用があるので、梅林の中にいるだけで神経が休まり、なおかつ心が穏やかになるという効果があります。

梅の木の独特の見事な枝ぶりも、見ているだけで心が落ち着くようです。
これはおそらく、木全体から発する「気」が、私たちに働きかけるためでしょう。

また、梅はよく、生け花の素材として使われているので、花屋でその枝を購入することも可能ですが、この強力な「気」を感じるためには、しっかりと地面に根を張って、幹が呼吸している梅林に行くのがベターです。

近くに梅の名所がないという方は、盆栽などで身近に楽しむのもいいでしょう。
リンゴに含まれるリンゴ酸やカプロン酸などの酸味成分には、新陳代謝を促進させる働きがあります。

リンゴ湯として使うためには、特に酸味の強い「紅玉(こうぎょく)」などが適しています。

しかし、浴槽に入れる前にちょっと待ってください。
市販のものは、たいてい表面にワックス処理を施してつやを出してあるので、まずは石鹸などでよく洗い落としましょう。

そして、ワックスが落ちたら、その大きさに応じて、くし型に6等分または8等分し、そのまま湯船に浮かべて使います。
1回に使う分量としては、2個分くらいが適当です。

他のやり方としては、同量をミキサーにかけてドロドロにし、果汁ごと布袋につけて湯に浸すという方法もあります。

リンゴの甘酸っぱい香りが、浴室いっぱいにひろがって、疲労回復にも美肌にも効果があります。
バラのもつ芳香成分には、強壮作用と精神安定効果があります。白いバラは、特に精神安定効果が高いです。

東洋医学でいうところの「腎虚(じんきょ)」の状態、つまり、原因不明ながら生命力の落ちている状態の人に、活力を与えてくれるといいます。

また、バラの芳香成分には、ホルモンに及ぼす影響もあり、特に女性ホルモンの分泌をよくしてくれます。

疲れが原因で情緒不安定になりがちな時、バラの芳香成分がそのイライラを抑えてくれるのです。
もちろん、体の不快感にも効果があります。
どうも気持ちがすぐれない、元気が出ないという時がありますね。
そういう時は、すみやかに気分をリフレッシュしたいものです。

そんな時には、ユーカリがお勧め。
ユーカリが気分を高揚させてくれ、元気が出てくるので、リフレッシュしたい時にはうってつけです。

使い方としては、カップに入れた熱湯の中にユーカリの精油を落とすだけでも良いのですが、もしも今が冬場で、加湿器を使っているなら、その中に精油を1滴落としてみましょう。
あるいは、アルコールで割って、ルームフレッシュとして使うなど、いろいろ工夫してみましょう。

加湿器を使う場合、注意しないといけないのは、アロマ対応の加湿器を使うことです。
最近は、おしゃれでコンパクトで、アロマ対応のものがいろいろと市販されているようなので、もしも今お持ちの加湿器がアロマ未対応のものであれば、購入を検討してみるのも良いでしょう。

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